kuksa柄手ぬぐい

ちょっとしたものを包んだりハンカチやタオルの代わりにしたりと
最近改めて注目されている手ぬぐい。


白樺の木の根のコブの部分で作られたフィンランドの伝統工芸品kuksa（ククサ）
幸せを呼ぶ木のカップとして知られています。
そんな幸せを運ぶククサ柄の手ぬぐいになります。

手ぬぐいの左上にはフィンランド語で『コーヒーいかがですか？』、
左下には『ありがとうパンも食べたいわ』の文字が染められています。

端を縫ってないのでその分乾きが早く、
汚れやホコリがたまりにくいので衛生的という利点があります。
また、縫い目がないため、結んだり切って使う時などにも扱いやすく便利です。

新品の手ぬぐいは、最初のうちは両端から糸がほつれてきますが、何度か洗って使っているうちに「ほつれ」が落ち着き、端から1cm程度で自然に止まります。
お洗濯の後、ほつれが出てきましたら端から長く出た糸だけをハサミで切ってお使いください。
使えば使うほど、柔らかく、そして使いやすくなじんできます。

キッチンでの使用の他、包んだり、目隠しに使ったり、何かの下に敷いたりと、いろいろな使い方でお楽しみください。

縦 340× 横 900mm

【生産地】
日本